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2026.02.16 NEW

中古住宅×リノベの総予算、どう考える?後悔しない資金計画の立て方





中古住宅×リノベの総予算、どう考える?後悔しない資金計画の立て方


中古住宅×リノベの総予算、どう考える?後悔しない資金計画の立て方

前回のコラムでは、中古住宅の“隠れたリスク”について解説しました。物件の状態を正しく見極めることができれば、次に考えるべきは「総予算」です。中古住宅は一見価格が安く見えますが、購入費用だけで判断してしまうと、後から予想外の出費に悩まされることもあります。

今回は、鹿児島で中古住宅を購入し、リノベーションを検討している方に向けて、後悔しない資金計画の立て方を詳しく解説します。

中古住宅購入にかかる費用の内訳

項目 内容
物件価格 売買価格そのもの。立地や築年数で大きく変動。
諸費用 仲介手数料、登記費用、火災保険、ローン手数料など。
リノベーション費用 内装・水回り・断熱・耐震補強など。
引越し・家具家電 意外と見落としがちな初期費用。

一般的に、物件価格の約7〜10%程度が諸費用として必要になります。さらにリノベーション費用が加わるため、購入前に「総額」で把握しておくことが重要です。

“物件価格が安い”だけで選ばない

例えば、1,200万円の中古住宅を購入した場合、一見お得に感じるかもしれません。しかし、基礎補修や屋根の葺き替え、給排水管の交換が必要であれば、300〜500万円以上かかるケースもあります。

逆に、1,500万円でも状態の良い住宅であれば、最低限のリフォームで済み、結果的に総額が抑えられることもあります。価格だけでなく、「どこにどれだけ費用がかかるのか」を見極める視点が大切です。

リノベ費用の目安

  • 水回り交換(キッチン・浴室・トイレ):100〜300万円
  • 内装一新(床・壁・天井):100〜200万円
  • 断熱改修:100〜250万円
  • 耐震補強:150〜300万円

もちろん内容や規模によって差がありますが、戸建ての場合は300〜800万円程度を想定しておくと安心です。

住宅ローンは“まとめて借りられる”

中古住宅+リノベーションの場合、「一体型ローン」を活用できるケースがあります。購入費用とリノベ費用をまとめて借りられるため、自己資金の負担を抑えることが可能です。

鹿児島でも金融機関によって条件が異なるため、事前に比較検討することが大切です。

補助金・減税制度も活用しよう

省エネ改修や耐震補強を行う場合、国や自治体の補助金制度が活用できることがあります。鹿児島市でも条件を満たせば補助対象になるケースがありますので、最新情報を確認しましょう。

南日本ハウスのトータルサポート

鹿児島で中古住宅を検討するなら、物件選びからリノベ提案、資金計画まで一括して相談できるパートナーが重要です。南日本ハウスでは、住宅診断・リノベプラン作成・ローン相談までワンストップでサポートしています。

まとめ

中古住宅購入で後悔しないためには、「物件価格」だけでなく「総予算」で考えることが大切です。リスクを理解し、将来を見据えた資金計画を立てることで、安心して理想の暮らしをスタートできます。