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2026.01.22 NEW

“住宅診断(ホームインスペクション)”って必要?中古住宅購入前のプロの目





“住宅診断(ホームインスペクション)”って必要?中古住宅購入前のプロの目


“住宅診断(ホームインスペクション)”って必要?中古住宅購入前のプロの目

中古住宅を購入する際、近年ますます注目されているのが「住宅診断(ホームインスペクション)」です。特に鹿児島のように、気候や土地の条件が住宅の状態に影響を与える地域では、購入前の住宅診断の重要性が高まっています。

ホームインスペクションとは?

ホームインスペクションとは、建築士や専門のインスペクターと呼ばれる第三者の専門家が、中古住宅の劣化や不具合の有無を目視や測定機器でチェックする調査のことです。主に「基礎・構造部分のひび割れ」「雨漏りの跡」「給排水・電気設備の劣化状況」などがチェック対象となります。

「住んでみてわかった」は避けたい

中古住宅は新築と違い、前の所有者がどのように使っていたか、どれだけメンテナンスされていたかで状態が大きく変わります。「入居してから天井に雨染みがあった」「床が傾いていた」など、見えにくい部分にリスクが潜んでいることも。こうしたトラブルを未然に防ぐ手段がホームインスペクションなのです。

鹿児島の中古住宅こそ診断がカギ

鹿児島は台風や湿気の影響を受けやすく、住宅の外壁や屋根、床下の劣化が進みやすい地域です。また、シロアリ被害も多く見られるため、床下のチェックは必須項目。購入前に診断を受けることで、こうした地域特有のリスクも事前に把握でき、安心材料となります。

診断で見つかることもある「チャンス」

ホームインスペクションは「問題を見つけるため」だけではありません。建物の状態が良好であれば、買主にとっては大きな安心材料になりますし、売主との価格交渉の根拠にもなります。また、多少の劣化が見つかった場合でも、「リノベーション前提で購入する」という計画のある人にとっては、リフォーム費用の見積もりが明確になりやすくなります。

住宅診断は義務ではないけれど…

日本では住宅診断は法律で義務化されているわけではありません。しかし、2018年の宅建業法改正により、不動産会社は買主に対してホームインスペクションについて説明する義務が設けられました。つまり、専門家のチェックを受けるかどうかは購入者次第なのです。

南日本ハウスの「安心サポート」

南日本ハウスでは、鹿児島市内を中心とした中古住宅物件に対して、ご希望があれば提携する第三者機関による住宅診断を実施可能です。また、診断後に必要なリフォーム提案も一貫して行うため、「住んでからの不安」を最小限に抑えることができます。

まとめ|プロの目で見極めて、安心の住まい選びを

中古住宅を購入するうえで、“見えない不安”を解消してくれるホームインスペクション。鹿児島という自然環境の特性を考えればこそ、プロの目を借りるメリットは非常に大きいといえます。

「買ってよかった」と思える家に出会うために、住宅診断という選択肢を、ぜひ前向きに取り入れてみてください。