「理想の間取りがなかなか見つからない」
「新築は高すぎる。でも、妥協もしたくない」
——そんな声に応えるように、鹿児島でも「中古住宅+リノベーション」という選択肢が注目されています。
南日本ハウスでも、実際に「リノベ前提で中古物件を探したい」というご相談が年々増加。
現在では、来店されるお客様の約3割が「リノベーション前提で物件を見たい」とお話しされています。
目次
✅ なぜ「リノベ前提」が増えているの?
- 新築価格の高騰: 鹿児島市内でも土地+建物で3,000万円超が一般的に。
- 中古住宅の供給が豊富: 築20~30年の物件が多く、立地条件のよい物件も多い。
- 価値観の変化: 「家に合わせて暮らす」より「暮らしに合わせて家をつくる」へ。
- SNSやYouTubeの影響: リノベ事例が増え、イメージしやすくなってきた。
- 補助制度の充実: こどもエコすまい支援事業など、リフォーム支援が手厚い。
✅ 南日本ハウスでも3割が「リノベ前提」
当社では現在、来店されるお客様の約3割が「リノベーションを前提に、中古住宅を見たい」とご相談にいらっしゃいます。
よくいただく声:
- 「立地は理想だけど内装が古い」
- 「間取りをガラッと変えたい」
- 「中古でも気に入った雰囲気にしたい」
そんな声に応えるため、物件選び+リノベ+資金計画までトータルでご提案しています。
✅ どんな人が「リノベ前提」で買っている?
属性 | 購入内容 | リノベ内容 |
---|---|---|
30代共働き夫婦 | 駅近マンション | 内装を明るく一新、子育て導線に配慮 |
40代子育て世帯 | 郊外の庭付き戸建 | LDK拡張、水回り一新 |
60代夫婦 | 平屋中古住宅 | バリアフリー化、断熱性能向上 |
🏠 理想は違った。でも、最終的に“ちょうどいい”を見つけた夫婦の話
「新築がいい」と夢見る妻と、「費用を抑えて中古でも十分」と考える現実派の夫。
そんな30代のご夫婦が、鹿児島市内で“家づくりの正解”を見つけるまでのストーリーをご紹介します。
第1章:すれ違う家づくりの理想
妻は「キレイで理想の間取りの新築がいい」、夫は「現実的に考えて中古でもいいんじゃないか」と真っ向から意見が対立。
モデルハウスを何件も見に行くも、どちらかが納得できない状態が続きました。
第2章:きっかけは南日本ハウスの営業担当
ある日、中古住宅の見学会で出会った南日本ハウスの営業担当に相談したことで、状況が変わり始めます。
丁寧なヒアリングの後、「中古+リノベならお二人の理想、両方に寄せられますよ」と提案を受けました。
第3章:内見とパースで見えた“暮らしの形”
実際に紹介された築30年の中古住宅は、光の入り方が心地よく、立地も理想的。
営業担当から提示されたリノベ後の完成イメージ(パース)に、夫婦のテンションもアップ。
そこから一気に前向きに話が進みました。
第4章:暮らし方を一緒に考えてくれるパートナー
南日本ハウスは、ただの仲介ではなく「暮らしづくりのパートナー」として、動線・デザイン・予算すべてを一緒に考えてくれました。
奥様の家事動線・キッチンの希望と、ご主人の在宅ワークスペースの希望をうまく両立。
完成後には「この家は、私たちらしい」と家族全員が実感できる住まいになりました。
お客様の声

「はじめは意見が合わなかったけど、南日本ハウスさんの提案で“お互いにとってのベスト”に近づけたのが大きかったです。
暮らしやすくて、子どもたちも楽しそうで、大満足です。」
👩🦰 30代ママ(鹿児島市・8歳と10歳の子どもと暮らす)
🏠 まとめ|中古住宅+リノベで理想の住まいを
「家に合わせて暮らす」から「暮らしに合わせて家をつくる」時代へ。
中古住宅+リノベーションという選択肢は、予算と理想を両立させたい方にぴったりです。
南日本ハウスでは、物件紹介からリノベ提案、住宅ローンまでワンストップでサポートしています。
まずはお気軽にご相談ください!