スタッフコラム

2025.07.17

リノベーション前提で中古住宅を買う人が増えている理由|南日本ハウス調べ

リノベ前提で中古住宅購入

「理想の間取りがなかなか見つからない」
「新築は高すぎる。でも、妥協もしたくない」

——そんな声に応えるように、鹿児島でも「中古住宅+リノベーション」という選択肢が注目されています。

南日本ハウスでも、実際に「リノベ前提で中古物件を探したい」というご相談が年々増加。
現在では、来店されるお客様の約3割が「リノベーション前提で物件を見たい」とお話しされています。

✅ なぜ「リノベ前提」が増えているの?

  • 新築価格の高騰: 鹿児島市内でも土地+建物で3,000万円超が一般的に。
  • 中古住宅の供給が豊富: 築20~30年の物件が多く、立地条件のよい物件も多い。
  • 価値観の変化: 「家に合わせて暮らす」より「暮らしに合わせて家をつくる」へ。
  • SNSやYouTubeの影響: リノベ事例が増え、イメージしやすくなってきた。
  • 補助制度の充実: こどもエコすまい支援事業など、リフォーム支援が手厚い。

✅ 南日本ハウスでも3割が「リノベ前提」

当社では現在、来店されるお客様の約3割が「リノベーションを前提に、中古住宅を見たい」とご相談にいらっしゃいます。

よくいただく声:

  • 「立地は理想だけど内装が古い」
  • 「間取りをガラッと変えたい」
  • 「中古でも気に入った雰囲気にしたい」

そんな声に応えるため、物件選び+リノベ+資金計画までトータルでご提案しています。

✅ どんな人が「リノベ前提」で買っている?

属性 購入内容 リノベ内容
30代共働き夫婦 駅近マンション 内装を明るく一新、子育て導線に配慮
40代子育て世帯 郊外の庭付き戸建 LDK拡張、水回り一新
60代夫婦 平屋中古住宅 バリアフリー化、断熱性能向上

✅ メリットと注意点

● メリット

  • 自分好みの間取り・内装を実現できる
  • 新築よりも費用を抑えやすい
  • 立地重視の物件選びが可能

● 注意点

  • 建物の構造や劣化状態のチェックが必要
  • 「購入+リノベ」総予算をしっかり設計すること
  • 一体型住宅ローンなど資金計画も検討が必要

🏠 まとめ|中古住宅+リノベで理想の住まいを

「家に合わせて暮らす」から「暮らしに合わせて家をつくる」時代へ。

中古住宅+リノベーションという選択肢は、予算と理想を両立させたい方にぴったりです。

南日本ハウスでは、物件紹介からリノベ提案、住宅ローンまでワンストップでサポートしています。

まずはお気軽にご相談ください!